会長のあいさつ
一般社団法人
宮城県産業資源循環協会
会長 鈴木 昇
本協会は、平成元年7月に設立されてから33年余り、法人化して満28年を迎えました。平成25年4月1日から一般社団法人に移行し、令和元年5月からは改元に合わせて協会の名称を変更し、新たにスタートしております。
正会員数277社(令和6年3月1日現在)を擁し、産業廃棄物の適正処理及び3R(リデュース・リユース・リサイクル)等の事業活動を通して県土の環境保全と県民の安全・安心な生活の確保を図るため、コロナ禍の中ではありますが、日々邁進しているところです。
今後の協会業務につきましては、JWセンターからの許可講習会業務をはじめ県からの受託事業(産業廃棄物排出事業者向け講習会・電子マニフェスト講習会)や会員研修会等を計画に沿ってコロナ感染拡大防止に万全を期しながら実施していく予定です。
協会といたしましても、会員はもとより業界一丸となって、県民皆様方のご理解とご協力のもとに、今後とも産業廃棄物の適正処理とリサイクルの推進、人材育成、自然災害への対応等に取り組んで参ります。会員の皆様をはじめ、関係各位のなお一層のご支援とご協力をお願い申し上げます。
併せて、皆様方には、本協会のホームページを利用され、各種情報を積極的にご活用の上、是非事業の発展に、そして循環型社会の構築につなげていただければ幸いです。そして、まだ会員となられていない方には是非ご入会をお勧め申し上げます。